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高齢多死社会

高齢化社会とは、65歳以上の老年人口が増大した社会のことで、日本は世界一の超高齢化社会を迎え先進モデルと考えられている。日本は2007年、65歳以上の高齢者人口が21.5%となり、超高齢社会に入った。2016年には人口の27.3%が65歳以上、13.3%が75歳以上である。さらに進展する高齢化は、死亡数の急増ももたらす。2010年に約120万人であった年間死亡数は、2025年には約160万人に達すると見込まれている。今後、高齢多死社会における高齢者の健康管理や社会参加、看取り難民、遺族のグリーフケア不足などの課題が注目されるようになってくる。政府では、団塊世代が後期高齢者となる2025年を見据えてに、地域包括ケア体制の構築に取り組み、その中で新しいプロジェクトが生まれてきている。